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皆さん、「腎性貧血」はご存じでしょうか?
腎機能が低下すると血液にも影響が及ぶ可能性が!
今回は腎性貧血とは何なのかをご紹介します🔥
腎性貧血とは
腎性貧血は、慢性腎臓病における代表的な合併症の1つ!
腎臓から分泌される「エリスロポエチン」というホルモンが関係しています。
文章だけ見てもピンとこないという方も多いかと思います…
さらに詳しく説明していきます!
エリスロポエチンの役割
エリスロポエチンは、骨髄という血液細胞を作る組織に作用して「赤血球作って!」と指令を出します。
腎臓の機能が低下すると、このエリスロポエチンの分泌が減少してしまいます。
つまり、エリスロポエチンによる「赤血球作って!」の指令が少なくなるということです。
エリスロポエチンが減少すると?
健康な腎臓では、エリスロポエチンが正常に分泌されるため、赤血球の数が正常な血液となります。
しかし、機能が低下している腎臓では、エリスロポエチンの分泌が不十分のため、赤血球の産生が少なくなってしまいます。よって赤血球の数が少ない血液となり貧血の症状が出てしまうのです。
腎性貧血は通常の貧血と同様、動悸・息切れ・めまい・全身倦怠感の症状が現れます。
しかし徐々に進行していくため身体が慣れてしまって気が付かないケースも!
腎機能が低下するとともに腎性貧血の頻度は増加すると言われています。
腎機能を低下させないために、早めに腎臓を労わる生活を送りませんか?
何かご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください🌹
📞0250-63-1555(平日9:00~17:00)
最後まで見てくださり、ありがとうございました🌟
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