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皆様は、「長寿食」という言葉を聞いたことはありますか?
実は、「1975年頃の日本食は、最も健康長寿効果がある」と、2014年に東北大学の都築毅教授によって報告されています👀✨
2005年、1990年、1975年、1960年のそれぞれの食事をマウスに摂取させたところこのようなことが分かったのだとか!
「年代によって食事の効果に違いがあるの?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
1975年の食事にどんな特徴があるのか?どんな効果があるのか?
ご紹介していこうと思います!最後まで見ていただけると嬉しいです🌟
1975年の食事って?
1975年の日本食は、
砂糖類、豆類、果実類、藻類、魚介類、卵類、調味料・香辛料類
これらを多く使っているのが特徴です。
多くの食材を使うことで、栄養素を豊富に摂取していたようですね(^^♪
さらにこんなポイントが!✨
さらに、1975年の食事にはこのようなポイントが!
1)3品以上のおかずで豊富な食材を食べる
2)煮る、蒸す、生の調理法がメインで、油調理は少ない
3)出汁や発酵調味料をうまく使って減塩
まさに、頭の中で思い描く「理想の日本食」という感じがしませんか?
1975年の食生活を続けると…
このような食事を行うことにより、
「内臓脂肪が蓄積しにくく肥満になりにくくなる」
という報告が出ています。
また、悪玉コレステロールや糖尿病の指標となるヘモグロビンA1cが減少すると言われています。
生活習慣病の予防にも効果があるのかもしれませんね!
以上のことから、1975年の日本食は「長寿食」と呼ばれています🌟
私たち日本人の食事は、昔からの伝統と海外の文化がいり混じり、変動し続けています。
「食の欧米化」が進行している今、改めて自身の食生活を見直してみませんか?
興味のある方はぜひ詳しく調べてみてください🔍
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