日本の成人の8人に1人が罹患する可能性がある身近な国民病のひとつ、慢性腎臓病。
慢性腎臓病は、たんぱく質や食塩を制限する食事療法を行うことにより、腎臓の負担が軽減されて腎機能低下の進行を抑制することができます。
そこで、低たんぱく食事療法を行う上でおすすめの食材を5つご紹介します!
皆さんが普段使っている食材も載ってるかも?
【食材選びのポイントは3つ!】
・たんぱく質が少ない
・エネルギーが摂れる
・塩分が少ない
このポイントを押さえて当社の管理栄養士のおすすめ食材をご紹介します!✨
①はるさめ
炒め物・スープなど活用の場はたくさん!
当社が運営しているレシピサイト【越後の食卓応援レシピ】でもはるさめは大活躍!
②ばら肉
お肉は部位が多く、どこを食べればいいか迷いますよね。
ばら肉は脂身が多いため、ほかの部位よりもたんぱく質が低いんです♪
③薬味
香り豊かな薬味は減塩にぴったり!
塩が少なくても満足感が出ます!
④お酢
お酢の酸味を利用することで、さっぱりと食べることができます!
⑤マヨネーズ
マヨネーズは低塩・高エネルギーでとっても使い勝手がいい調味料です。
エネルギーが足りていないな、という方はマヨネーズを使った料理を1品追加してみては?
いかがでしたか?
💭たんぱく質を多くとりすぎてしまって困っている…
💭エネルギーが足りなくて困っている…
という方はぜひ今回の記事を参考にしてくださるとうれしいです🍀
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