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今回は、意外と知らない「血糖値」についてご紹介します。
健康診断でも検査の項目がある「血糖値」、皆様は気にしていますか?
実は糖尿病の診断の基準にもなっているのです!
ということで今回は!
◇血糖値とは何なのか
◇血糖値が上がる仕組み
◇血糖値が上がるとどうなる?
これらについてご紹介します🌷
血糖値とは
血糖値とは
「血液中のグルコース(ブドウ糖)の量を表した値」です。
食べ物から摂取した糖類は単糖(グルコース、フルクトース、ガラクトース)まで分解されてから吸収されます。
血糖値ではこの中でもグルコースの量を測定しています。
血糖が上がる仕組み
摂取した炭水化物は消化されると糖になります。糖は小腸で吸収され、血液に入ります。
つまり、「血液中のグルコースが増える=血糖が上がる」というわけです。
血糖値が上がると?
血糖値が上昇すると、正常の数値に戻そうとして膵臓から「インスリン」という血糖値を下げる働きのあるホルモンが分泌されます。
通常、血糖値が高い状態が続かないようにインスリンが調整します。
血糖値が上がったままだと…?
血糖値が高い状態が続くと
インスリンが効かなくなってしますことがあります。
糖尿病ではこのような血糖値の基準があるので、気になる方は健康診断の結果を見直したり、詳しい検査を受けてみてはいかがでしょうか?
何かご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください🌹
📞0250-63-1555(平日9:00~17:00)
最後まで見てくださり、ありがとうございました🌟
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