日本の成人の8人に1人が罹患する可能性がある身近な国民病のひとつ、慢性腎臓病。
慢性腎臓病は、食塩やたんぱく質を制限する食事療法を行うことにより、腎臓の負担が軽減されて腎機能低下の進行を抑制することができます。
そこで、低たんぱく食事療法を行う上でおすすめの食材をご紹介します!
今回は牡蠣のご紹介です。牡蠣鍋、牡蠣フライ、バター焼きなど、牡蠣は色々な調理法がありますよね♪
実は低たんぱく食事療法におすすめの食材なんです!
牡蠣の栄養価を詳しく見てみましょう!
【牡蠣の栄養価】
牡蠣は水分が多いため、ほかの魚介類に比べてたんぱく質が低いのが特徴です。
カリウムやリンも低いため、低たんぱく食事療法におすすめの食材なんです!😳🥢
また、牡蠣はCKD食事療法で不足しがちな鉄や亜鉛、正常な赤血球の合成に必要なビタミンB12をほかの魚介類に比べて多く含んでいます。
牡蠣7.5個分(150g)と薄切り豚ロース肉2枚分(55g)はなんとほぼ同量のたんぱく質!
牡蠣のたんぱく質がいかに低いか分かりますよね👩🏻🍳✨
いかがでしたでしょうか?
海のミルクと言われるくらい濃厚でおいしい牡蠣はたんぱく質が低く、栄養も豊富であるということがわかりましたね!
また、バター醤油焼きなどにすることで、エネルギーアップも狙えます⤴⤴
牡蠣は食中毒の危険性が高いため、よく加熱してから食べましょう⚠️
ぜひ牡蠣を使った料理を作ってみてください☘️
低たんぱく食事療法におすすめ【春雨】過去ブログはこちらからどうぞ✨↓↓
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